院長紹介
パーソナルケア鍼灸整体院
院長 濱田 克弥 (ハマダカツヤ)
1983年8月11日生まれ 尼崎市出身
【経歴】
小学4年生から野球と水泳を始める
関西メディカルスポーツ学院ー平成医療学園
トレーナー活動と整骨院勤務(2004年~)
パーソナルケア鍼灸整体院開業(2017年~)
【資格】
厚生労働大臣認定 はり師・きゅう師
スポーツトレーナー
【家族】
妻・娘2・息子1・チワワ1匹
学生時代
小学4年生から野球を始めるが「肘の靭帯損傷・股関節剥離骨折」、中学生になってからも「足首の捻挫で松葉づえで遠足・指先までしびれる野球肩」、高校時代は「朝起きたら動けない、靴下を履くのも痛い腰痛」など怪我の連続で悩まされていました。
しかし痛みは人の目には見えないもの。
高校時代では腰痛で4か月間ほどまともに走る事も出来なかった悔しい思いをよくしてきました。
今考えると学生時代は無茶苦茶な身体の使い方をしていたと今は思います。(笑)
小学生の頃から整骨院や整形外科に怪我を早く治したい一心で頻繁に通っていたが治療家になりたいという思いはありませんでした。
怪我の経験からトレーニングやテーピングなどを学んで将来はスポーツに関わる仕事はしたいと思っていたので、高校卒業後はジムのインストラクターなどになれそうな専門学校に進学しました。
しかしスポーツ業界への選択肢は思っていたほど甘くなく、卒業後は給与や待遇面に負けて一般企業に就職しました。この時仕事へのこだわりはあまりなかったように思いました。
転機となる言葉
企業へ就職して半年後、いつも通り朝7時に環状線に乗り出勤していると数年ぶりに少年野球時代の友人に遭遇。その第一声が「お前、なんかおっさんなったな・・・。」と生れてはじめて言われた衝撃の一言。まさかこのフレーズが自分に使われるなんて。。。
今でも忘れないその日の言葉をきっかけに、一生このままでどうなっていくのかな?これからの生き方について毎日考える様になる。
「やりたいことを勉強する。」責任も守るものもない当時の決断は早かった。
二十歳で脱サラし貯金をすべてスポーツトレーナーの専門学校の費用にて一から勉強の日々が始まる。
ただ卒業してもスポーツトレーナーとしての仕事はない、アルバイトをしながら勉強の為にクラブチームなどにボランティアでトレーナー活動の日々。
そんなある時友人の紹介でプロ野球の自主トレへに声をかけてもらい参加出来る事に。ここでも衝撃の事実が判明する。
テレビの世界で見るプロの選手達の練習メニュー作成・トレーニングメニュー作成・ケアなど朝から晩までトレーナーとしての仕事をして、自分にできない事が明確化されていく。
これからを考えた時に一番必要になってくるのが、人の身体に触る為には国家資格がいる事であった。
日本の法律上トレーニング指導出来ても国家資格が無いと契約して施術は行えない。仕事の幅が大きく減ってしまうという事。
それから1年間治療院で働きながら入学金を貯めて24歳で鍼灸の学校へ、人生で3つ目の専門学校であった。
学校と治療院の往復が3年間続き、やっと国家資格を取得。しかし思い描いていたライフスタイルとは大きく違った。
むしろ疑問や引っ掛かりの方が大きかった。
スタッフ
小西一愛(コニシカズサネ)
1999年4月2日生まれ 丹波市出身
【資格】
柔道整復師
パーソナルケアとは?
施術をするにつれて感じていく事。
毎日の様に同じ患者さんに同じ施術をする。
肘が痛い野球少年が3か月後にまた肘が痛いと来る。足首の捻挫が治ったら次は股関節が痛くなったという。左肩の痛みが治まった瞬間右肩に違和感。
ヘルニアだから仕方ないから毎週マッサージ。何もしてないけど痛い。関節は動かしにくいけど痛みは無し。ん?痛みって一体何?
この疑問こそが自費での開業に繋がる大きなきっかけ。
人により痛みの感じ方も、痛みによるストレスの感じ方も、痛くて出来ない事がある辛さも、身体への疑問も。すべてを解決したい。
しかし対処療法では解決はしない、その人のライフスタイル、全身のバランス、動きのクセなど根本的な原因を見つけて改善しなければまた新しい痛みやストレスが近い将来やってくる可能性は高いし治りも遅い。
「手術だけはしたくない!」
「検査で異常は無いのになぜか痛い!」
「朝がくる度に痛くないか怖い!」
「痛みが怖くてやりたいことを我慢している!」
こんな悩みが家族にあった場合どうするかを常に考えながら、全力で向き合い施術をするのが濱田克弥の施術方針だ。
「学生時代の怪我で休んでいる時間は非常に苦痛で将来の選択肢が変わったりもする」
「日常生活で痛い期間が長いとい様々な支障をきたす」
施術側も施術を受ける側も納得して同じ時間を過ごさなければ求める結果は得られない。
「あなたの身体は今どうなっていて、何をすればいいのか?その答えを一緒に考え提案し施術をする」
そんな身体に関する情報や技術を提供し続けているのがパーソナルケア鍼灸整体院である。